「どうすれば英語を覚えられるの?」と聞かれたら

英語

私は、「どうしたら日本人が効率よく英語を身につけられるか」を日々探求しています。
……と、美容師さんとかに言うと、決まって

「えー、じゃあどうしたら英語を覚えられるんですかー?」

と聞かれることになります。
そんな時、私がとっさに答えるのが、

「がんばれば、覚えられます!」

という言葉です(笑)。
我ながら、なんと陳腐(ちんぷ)な回答なんでしょう(苦笑)。

でも、「どうすれば英語を覚えられるか」という問いに対する、今の私の「答え」を煎じ詰めると、「がんばれば覚えられる」という言葉になるんですよねー……

どういうことか、説明させてください。

「がんばれば」とは

まず、英語学習者には、10歳以上の方が多いと思います。
言語を「聞いているだけで覚えられる」のは、5歳程度が限度と、昔から言われていますよね。
つまり、多くの学習者にとって、英語は、お勉強しなければ覚えられないものなんです。

そして、英語を「覚える」=「身につける」となると、それなりのコミットが必要です。
最低1日1時間くらいは英語のお勉強をする必要があります。
1日3時間の英語学習を前提とする英語コーチングスクールもありますよね。

毎日1時間、英語を学習するのは、私もやってみたんですが、意外と大変です。
大人なので。仕事でクタクタになりながら、家事をしながら、その上で1時間英語を勉強するわけですから。

英語の先生に、「英語学習において一番大事なことはなんですか?」と聞くと、多くの先生が「続けることですね」と答えるんですが、「続ける」のが一番大変だと思います。

「英語を身につけるぞ!」という強いモチベーションを持って、勉強し続ける必要があるんですね。

「覚えられる」とは

そして、忘れないでほしいのが、がんばれば「覚えられる」という言葉。

英語は言語です。
「がんばれば」だれでも覚えられます。

私は、チョムスキー学派は大キライですが(笑)、それでも、外国語習得には、赤ちゃんの時に日本語を覚えたメカニズムが、ある程度応用されると考えています。

「自分には英語なんかムリなんだ」とあきらめる人もいるようですが。
頑張りが足りないとはいいません。
ただ、頑張る方向が間違っている可能性はあります。

そして、「英語を覚えやすい人」と、「覚えにくい人」がいるのも事実だと思います。
どんな分野にだって、得意・不得意ってありますし。

英語は、正しい方法で、相応のコミットをすれば、だれにでも覚えられる。

「英語学習研究者」として、今の私が出した結論です。


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